2013年9月29日日曜日

SNS

この場を借りて白状することで、最も恥ずかしいことを白状したいのだけど、ここ数日の僕は、はっきり言って軽くFaceBook中毒です。
もっと白状すれば、ちょっとホームシックなのかもしれない。ははは。さて、先だってひょんなことから、奥山真司さんという人の「地政学を英国で学んだ」(http://geopoli.exblog.jp/)というブログを紹介されたのだけど、その中に「ソーシャルメディアは昔からあった?」(http://geopoli.exblog.jp/20677838/)という、17世紀の英国においてコーヒーハウス(喫茶店)は新しいソーシャルネットワーキングサイト(SNS)だったという点に言及した興味深い記事を発見した。

かつて「(フランス)革命はカフェから始まった」とユーロの人から聞いたことがあったけど、なるほど、最初にコーヒーが根づいた英国で最初の市民革命が起こっている。
逆に中国にもかつてサロンのような茶館があったというが、中華人民共和国が全土を蹂躙した際に破壊されたと聞かされた。今もfbやTwitterへのアクセスが遮断されているのは、まあ、要はそういうことだ。

さてさて、開き直って改めていろいろな人の投稿を読んでみると、ともかく僕の「友達」には長文を書く人が比較的多いということに気づいた。中には20年前の薄い文庫本くらいの値段なら払ってでも読みたいという人もいないでもない。逆に僕の場合は「聞いてやるから金払え」といったところか。

まあ、ともかく、コーヒーハウスと違って1ペニーもかからないが、ブログと違って1円にもならないところがすごい。

それはともかく、最近自分を見つめ直すための旅にでも出たいなあという心境だ。

0 件のコメント:

コメントを投稿