ここのところ日暮れ時に海に入り、水中から日没を眺めることが多い。
と思って見ていると、太陽再び復活。
でも、昨夕はベランダから夕日を眺めた。
昨日はゴカルナに着いて以来一番くらいの雲の量だったので、気づけば早々に雲の中へ。
あらら、あっけない、これで終わりかい、とボケーっと夕空を見つめていたら太陽復活。
こいつはおもしろいと浜に出て見たのだけど、その下には厚い雲の層が。
再び雲の中へ消えて逝った。
と思って見ていると、太陽再び復活。
おお、二度までも雲間から生還するとは。今日は不死身の太陽か。あと一息でアラビア海だ。がんばれ、がんばれと行方を見守った。
あと少し、あと少しと見ていたのだけど、やんぬるかな、今度こそは本当に大気の中へと埋没。お疲れさま。また明日も頼むよ。
そして今朝突然、お隣の平屋に住む子供連れのロシア人女性から絵をプレゼントされた。
今まであいさつ以上の会話を交わしたことさえないのに。
そういやこの母子、昨夕僕同様に浜に出て夕日を眺めてたっけ。
夕日か朝日の絵のようだけど、どこか不思議だ。
ゴカルナビーチのようにも見えるけど、ちょっと違うみたいだ。ここには波止場はないしね。
~人気ブログランキング、日本ブログ村に参加しています。よかったら、下のボタンを押してください。投票となります。また、他の素敵な旅行者さんたちのブログにも出会えますよ~
0 件のコメント:
コメントを投稿