2014年1月6日月曜日

2014

「新年だ」「ニューイヤーだ」と騒いでみても、調子がいいのは最初の3日間くらいのもの。
6日も過ぎれば新鮮味もありがたみも消え失せてしまう。
なにせここには海と浜辺と太陽くらいしかない。


日本だと道を歩いていても電車に乗ってもデパートに入っても、あらゆるところで「謹賀新年」とか「Happy New Year」とか「2014」とか「平成26年」とか目にし耳にし、どこにいてもお正月から逃れることができない。
僕の場合、大宮氷川神社という大きな神社の近くに自宅があるのでなおのことだ。
ゴアは知らぬがここゴカルナにはそういう気の気の利き過ぎたものは皆無である。
そもそもインド人は使っている暦が違う。

この後の日本は成人式で若者が暴れして、その次ゃ節分。恵方巻きのノルマが果たせずコンビニ店長が自殺。バレンタインデーとホワイトデーでは薬物混入。エイプリルフールの翌日はお詫び記事が躍る。だいたいこういう流れではないか。


いや、いや、冗談、冗談。
ともかく、ここは時間が止まったようである。

~人気ブログランキング、日本ブログ村に参加しています。よかったら、下のボタンを押してください。投票となります。また、他の素敵な旅行者さんたちのブログにも出会えますよ~
 
にほんブログ村 旅行ブログ 世界一周へ

0 件のコメント:

コメントを投稿