2013年11月12日火曜日

I got to Amritsar

てか、相当に疲れてる。この旅ワーストくらいに。こんなに弱音を吐きたいのは久しぶりです。
ブログトップのレイアウトが変になっちゃって治らないし。


いや、まあ、マナリからアムリトサルまでバスで17時間くらいかかったのはいいのだけど、問題はその質だよ。

周りをさ、クルから山岳民族と思しき老女たちに囲まれてさ、最初は老人たちが連れ立ってご旅行かと微笑ましく見てたんだ。
うるさいのとかも、突然歌を歌い出すのとかも、まあ、こっちはネパールを引き合いに、ここでは女性というものは、死ぬまで馬みたいにこき使うべきものということを知ってたから、たまの主人からの自由と受け流していたのだけど、押してくるわけさ、あと自分ら勝手に席をどうこうしてきたり。
で、僕は窓側の席で横の席に大きなバックパックを置いてたわけだ、他に収まるところがないから。添乗員に注意されたが、肺を病んでいることもあり、「あなたが置くべきところに置いてください。私の仕事ではない」と強く問いただして解決したのだけど、老女らがバス最前列に「移動させてくんろ」と言う。
しようがないが「よし」といことで、肺を気遣いつつバックパックを持ち上げ通路に出るるため、隣の席の老女に立つよう言ったのだけど、そういう感覚を分からないのか立とうしない。
ああ、そうか、中国と同じ行動パターンかと気づき、老女諸共押し出すようにバッグを通路に押し出し、前方の席にいる老女に「あなたがそこに起きなさいね」と指で指したのだけど、もう肺が痛くてしようがない。
ピーチクパーチク姦しい彼女は決して人を気遣うことがないから、ちょっと暴力的かと思ったけど、自分の身は自分で守らなけりゃならない。
しかも、この人らは馬車馬のように働かされている連中だから、身体がゴツイのですよ、70歳くらいなのに。
それがどんどん押してくるわけ、寝ようとすると。あげく、首をこちらにこたれてくるから、(私はこれが大嫌い)、強く肘ではじき返したのに、5分くらいするとその70くらいの老女がジェスチャーで寄りかかっていいかと言うから、こちらも手を振って「やめろよ」と強くやってどうにか理解してくれたようだけど、ともかく硬い体で押してくる、寝ながら。ガンと肩で押し返しても強いよね。
寒いのに窓空けたりもするしで閉め合いになるしさ。
あんたらは面の皮が厚いかもしれないが。

ともかく、ほとんど眠られなかったが、肺のみならず、持病の首爆弾が今までにないほどにキツくなり、三沢光晴のことを思い浮かべた。
あと、胃が大変。ともかく、圧迫および荒れで。
これらの痛みは今も続いている。

聞けば、老女らは新興宗教の信者グループとのこと。道理でね。
まいったよ。

~人気ブログランキング、日本ブログ村に参加しています。 よかったら、下のボタンを押してください。投票となります。また、他の素敵な旅行者さんたちのブログにも出会えますよ~
 
世界一周 ブログランキングへ
にほんブログ村 旅行ブログ インド旅行へ
にほんブログ村

0 件のコメント:

コメントを投稿